さわかみファンド 評判

さわかみファンド、儲かってるらしいじゃないです。そんな会社知らない?ええ、普通はそういうでしょう。だって投資に疎い日本人はファンドという言葉自体、胡散臭く聞こえますね。さわかみファンドは主に国内株式市場に投資している投信会社です。市場で割安だと判断した銘柄に投資して、持続保有する。「バイ・アンド・ホールド型」っていう長期投資の方法を基本にしています。ほとんどをさわかみ投信自らが販売を手がけていて、「ノーロード投信」として知られているんです。販売手数料が無料って事です。純資産総額は2079億円もあって、同じノーロード投信の中で第2位の興銀第一ライフアセットが運用している「日経225ノーロードオープン」の1016億円を大きく引き離しています。基本的にさわかみファンドは「サラリーマン家庭の財産づくりを長期運用でお手伝いさせていただこう」っていうスタンスを大事にしてます。これはファンドを立ち上げたときから、変わってないんです。その証拠に現在、さわかみファンドの顧客数は9万人に上ります。周りからの評判も悪くないし、企業としての評価も良いです。

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さわかみファンド 基準価格

「さわかみファンドは、主に国内外の株式や債券など値動きのある有価証券等に投資します。 そのため、組み入れた有価証券等の価格、その発行者の経営状況やそれに対する外部評価、外国為替相場等の変動により、基準価額は変動等の影響を受けます。 これらにより生じた利益および損失は、すべてさわかみファンドの投資家であるお客さまに帰属することとなります。 また、元本および利息の保証はなく、預金保険の対象でもありません。したがって、お客さまの投資された元本は、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 その損失に耐えうる以上に当ファンドに対して投資することはご遠慮ください。」〈 さわかみファンドの主なリスク 〉「価格変動リスク」・「流動性リスク」・「ビジネスリスク」・「為替変動リスク」・「カントリーリスク」・「ファンド資産の流出によるリスク」 。収益の分配 毎年、決算日に収益分配方針に基づいて、分配を行います。ただし、基準価額水準・市場動向等を勘案して、分配を行わないこともあります。当ファンドは分配金再投資専用ですので、分配金は税金が差し引かれた後で自動的に再投資されます。

さわかみファンド 評価

さわかみファンドは、サラリーマン向け、独立系投資ファンドの草わけということもあり、いろいろな評価があります。ネットでもいろいろなことが書いていますが、総じて言える事は、アクティブファンドなのに安定志向であるところです。アクティブファンドとは、自己運用で、インデックスなど以上の運用率を目指すファンドのことです。うまく行くとリターンは大きいのですが、その分リスクも大きい。そんなファンドです。さわかみファンドもアクティブファンドにあたります。ただ、性格はインデックスファンドンに近く、安定志向です。投資銘柄も、東証一部の大型株がメインです。口コミ的には、手数料を考えると日経平均なんかのETFの方がいいという意見もあります。ただ、さわかみファンドは独自の理論で、すべての資産を株に買えるのではなく、いくらか現金でもつことにより、相場の急落時に割安で買えるよう備えている部分もあります。そういうところを見ると、なかなか考えのあるファンドかもしれません。ただ、毎年、純資産額が増えているファンドであることは確かです。なんだかんだいっても、継続して、資産を積み立てている人が多いということです。

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